訪問介護でどんなことなら外出しても良い?
訪問介護で時として外出介助するケースがあります。
基本的には必要なこと、あるいはリフレッシュになるようなことです。
例えば、通院目的、薬の受け取り、散歩、リハビリ、介護、タクシーの乗車など。
何か必要な目的があれば一緒に外出するケースもあります。
ただし、薬の受け取りは介護福祉士が代行して受け取れるケースもあるので、無理に外出するよりも、あらかじめ介護福祉士が薬局に寄ってから薬を届けるケースもあります。
それ以外の外出介助は基本的に行いません。
例えばパチンコに出かけたい、飲みに行きたい、カラオケに出かけたいなど。
介護福祉のお仕事は、あくまでも生活を介助するためのものなので、娯楽や趣味の援助、介助を行うことではありません。
このあたりは事前にケアプランに含めるかどうか打ち合わせを行ってから行います。
急に思いつきで外出するような事はありません。
急に外出してしまうと家族の方も心配してしまいますし、もしトラブルに遭ったら取り返しのつかないことになってしまいます。
そういった意味で不要不急の外出は、基本的に避ける形です。
弊社では現在千種区、東区及び守山区エリアで対応していただける介護福祉士の方を募集中です。
業務に興味がある方はぜひお問い合わせください。