メッセージ
私は他の事業所に居た頃、事業所都合の規則とマニュアルに従わなければいけないことに疑問を感じました。
そこでは、利用者の食事介助の際に時間が設けられており、時間内に食べきれなかった利用者には
食べかけでもお皿を下げなければいけませんでした。
ほほえみの輪で働きだしてからは利用者第一で考えることができます。
ある日、利用者に新たな疾患があることが分かり、摂取カロリーを気遣う必要性が出てきました。
私がヘルパーとして入っている時間帯に主治医が来て話があったため、
その日からカロリーの高いものを控えるように他事務所にも連絡をし、情報共有をした結果、
次の日には数値が下がっていたことがありました。
現在、ヘルパー間での共有が難しい中で、利用者のために他事業所とも情報共有をし、
いい結果がでたことをとても嬉しく感じました。